「地元にスケートパークを」 熊本のスケーターらがスケートボード普及をめざす団体設立

「地元にスケートパークを」ー。熊本のスケートボード愛好者(スケーター)らが今年5月、スケボーの普及を目指す一般社団法人「熊本県スケートボード協会」を立ち上げた。同協会によると、熊本市内にスケボーを楽しめる施設はないといい、今後、公営のスケートボード場(スケートパーク)の設置を、市側に求めていく。協会設立前に集めた署名は約7000人分。協会理事で署名活動の発起人、奥脇賢二さん(40)は、「最近熊本の街に元気がない。地元を盛り上げるためにも全力で取り組みたい」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakashinji/20170804-00074149